岩邑カップ2日目は決勝トーナメント。
この2日目は2試合の対戦予定だが、フルクォーター8分
で全て正式タイム。
試合時間も1時間30分たっぷりとってあり選手権等の
本番さながらの試合が出来るのは非常に有り難い。
せっかくなら次に繋がる実のある日にしたいところ。
初戦は予選3位で上がった長野県チーム。
昨日既に対戦していておおよその攻め処、止め処も分かっ
た相手。
序盤、昨日の課題だったミスからスタートするもののハーフ
コートのディフェンスも機能しかつ早い段階でのシュートも
決まり1クォーターから大きな差をつける事に成功。
2クォーター目以降、メンバーも全員変えながら同じように
推移していき最後まで皆で時間をシェアしてこの試合は
予定通りの得点と失点で快勝。
そして最終戦、予選2位チームとの対戦。
事実上の決勝戦となるが岐阜県でも県大会にも出場する
くらいの力は十分持ち合わせているオフェンシブチーム。
この試合も珍しく試合の入りは良くそのまま流れを掴んで
入ると思われたがイージーなシュートを落としてからは
逆に流れを持っていかれなかなか点差が広がらず厳しい
試合運びとなった。
途中メンバーを入れ替え或いはディフェンスラインを変え
ながらいろいろ試してはみてもその展開はあまり変わら
ないまま前半は終了。
後半になって相手のタフショットを連続で決められ点差を
縮められる状況に置かれたが、即入れ替えしお互い均衡
したゲームになっていく。
最終クォーターに入り大きな流れもないまま、ある程度の
セーフティリードを保ち最後は全員参加で勝利。
この2試合とも試合前におおよその得点と失点を計算して
いた。結果もほぼ考えていた得失点で終われたのだが、
これはそこに合わせた訳ではなく現在のうちと相手を見て
打ちだしたもの。
勿論これは考えているオフェンス、ディフェンスが機能した
という前提がある事だから必ずというわけでもない。
ただ、これまでは対戦してみないと分からないという状況
だったものが、ある程度計算が出来るところまで来たと
いうわけだ。
正直まだチームとしては始まったばかりで今出来る事を
しっかりまっとうしているだけだが、それが実績として
繋がるのは自信になりました。
今大会はちょうど平成最後のカップ戦、その記念すべき
大会で結果を残せたのも記憶に残ることでしょう。
まだまだ上を目指してチームも個もスキルアップが必要。
慢心せず謙虚に取り組んでいく所存です。
毎週練習を繰り返しいろんな事をやっているが、このよう
な「披露」する場所がなければその成果すら分からない。
そういう意味ではこのような大会にお声掛けした頂き、
その環境を頂けた事に感謝です。
また、懇親会にも参加させて頂き、新たな横の繋がりを
作れるのもやはりこのような機会があるからです。
岩邑のスタッフ並びに関係者の皆様2日間誠に有難う
ございました。
細かなお気遣いや大会運営お疲れ様でした。
どうか今年も何卒宜しくお願い致します。
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