「クリニック」

本日は友達チームに声を掛けて頂き、大学生を教える
現役コーチのクリニックに参加しました。
ここぞとばかり全学年に声を掛け、呼んで頂いている側
にも関わらず大勢で押しかけてしまい、すみませんでした。



現愛知県NO.1の大学スタッフを務めるコーチはまだ
かなり若いながら自ら手本を見せながら非常に分かり
やすい指導を教えてくれる。

またその内容はファンダメンタルながら今うちで非常に
重視しているかつ現練習でも取り組んでいるもの
ばかりで自分的にも良い勉強になりました。

ただ当の教えられてる側のうちの奴は非常に「反応」
が悪いというよか投げかける言葉に対して「鈍い」。
せっかくの熱い指導が半減していたような感が否めない。
ここに伸びない１つの理由があるんだよな。
もっともっと貪欲になってほしいところだ。



でもちゃんと聞いていたかな？
今日教えてもらった練習は大学でも普通に行っていて
普段も短時間で集中し全力で行っていると言ってました。
カテゴリー関係なく上を目指している者はどんな練習でも
全力でかつ常に懸命に取り組んで自分の身にしている
という事である。

そして後半は時間のある限り紅白戦。

勿論、勝ち負けは置いておいて先ずは走る、守るの
最低限なところだけに拘り、特に攻守の指示もしないと、
引き出しのない奴らはやはり何も出来ない。

今は現実を直視してもらい１つ１つ成長していくしかない
でしょう。

最後に貴重なお時間頂き誠に有難うございました。
返り間際にお話しさせて頂いたらやはり繋がりがあって
またお会いする機会があるかと思います。

どうかこれからも宜しくお願い致します。