毎回新しいメニューに入る時、目的、一定の動きを教えてから
実践練習を行っていくのだが、なぜか徐々に違う動きをする輩
が出てくる。
そこで即指摘して一旦は意識するもの、また時間が経つと
オリジナル(勝手)の動きに変わってしまう・・・。
創造を持って応用するのは一向に構わない。
ただ言った事も出来ない或いは新たな事をやろうともしない
姿勢ではわざわざ時間をとって練習をしている意味あるのかな?
では「なぜそのようになってしまうのか」?
簡単な話しで自分がやり易いようにやっている「だけ」だから。
そりゃやった事のない動きをするより知った動きをやってた
方が「楽」に決まっている。
その楽の積み重ねが「差」となっている事にそろそろ気づけ。
それは上級生中心のAチームに限らずBチームも一緒。
今日たまたま時間が空いたOBが総体の報告がてらに練習を
見にきてくれた。
せっかくなんでBチームを見てもらったのだが、終始腕を組んで
苦笑い状態。
「相当たるい、ふざけてる」だって・・・。
今のAチームもそうだが、彼の時代でも練習内で適当にやってる
奴は一人もいない。
なのに上手くもないまだ初心者のBチームがそれでは論外。
それぞれが所属している部活動では個の取り組み方の温度差は
あって致し方ない事。
上を目指そうとする者、仲間と楽しく運動をしたい者、勝ちに拘り
たい者いろいろいるだろう。
ただうち(BEAT Jr.)でその温度差があっては駄目。
だって皆同じベクトルに向いて同じ気持ち抱いて入って来ている
者ばかりのはずだからね。
今一度初心に戻って変えてかないかんね。
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Author:BEAT Jr.
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