対外試合をする度にメンバー内で技術の「差」が出ている
現状況だが、実はそれは練習で答えが出ている。
シュートドリル1つとってもやっている事が違っていたり、
以前に指摘した事を知っている者とそうでない者がいたり、
或いは練習の中で普段から駄目だと言っているプレイを
平気で繰り返しミスしたりと。
なぜそんな状態になるかと考えると、先ず他のメンバーが
指摘されている時「他人事だと」思っているのと、端から
練習の「目的」を理解していない、かつ常に「人任せ」に
「知ったかぶり」と言ったところだろうと思う。
「5W1H」って言う言葉が昔からある、
いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、
なぜ(Why)、どのように(How)と。
結局これらは今の練習にも当てはまる言葉で、「全員」が
先ず最初に理論づけられた同じ答えを持っていなければ
最後は自分の出来る事しかやらなくなってしまうのではない
だろうか。
「身体に覚えさせる」?
ハンドリング等のファンダメンタルならまだいざ知らず、
「新たな動き」や「駆け引き」だとか「上の相手を想定」した
練習をするならば、先ずはその理論が分かった上でスタート
しなければそれを披露する事さえ出来ないだろう。
もっともそれを理解した後は個の応用。
結局自分勝手に好きな事をしていれば、プレイニングタイム
が減るのは必然な事なんだよな。
だから以降もある程度良い「緊張感」を持って常に練習内の
言葉に「耳を傾けて」練習に取り組んでほしいところだ。
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Author:BEAT Jr.
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