大会、交流会の参加が多いと、その分審判をする機会も多くある。
でも、ぶっちゃけ審判って、大変なんだよね。
年、体調に関係なく走らなくていけないし、時に文句言われて
嫌な気持にもなるし、真夏の学校の体育館や懇親会翌日の朝一審判
なんて、ほんと泣けてくる(笑)
それでも審判がいなければ試合が成立しないし、うちの奴らにも
頑張れって言っている以上は自分もプライドを持ってやっている。
その審判の経験から普段から奴らに言っている事もある。
・審判への挨拶を怠らない。
・ジャッジに文句を言わない(言葉、態度を含む)。
・ファールのアピールをしない。
・審判へのボールは手渡しをする。
・ファールのジャッジをされた場合、速やかに手を上げる。
・ブザービートでシュートしたボールは自ら取りにいく。
等々。
当然、上記の約束を破ったら、うちでは大変な事になるね(笑)
要は、感謝と礼儀を忘れずに、みっともないプレイをしないという
事である。
昨日もそうだが、下の息子の試合を観戦するついでに、時に高校の
試合を吹かせてもらう機会がある。
その試合でもクリーンにバスケをする選手もいれば、どこぞのおっさん
バスケのようにドルブルしながらファールされてますアピールをしたり、
ドライブしながら「痛ぇ!」って大声を出す選手がいて様々。
実際に接触プレイがあってファールなのかもしれない。
だが、みっともないよね?そういうプレイって。
もしかしたら、そんなプレイを練習してるのか?と疑ってしまうほど。
強い、弱い関係なく、せめてうちのチームだけはそんな風になって
ほしくない。
そういう意味では、日頃から自分も気をつけておかないかんね。
前略
>
> しまずさま、この度は卒魂においてタイマーをお貸しいただき、ありがとうございました。いろいろと、行き届かない事が沢山あり、ご迷惑おかけ致しました。
> 何を語るにおいても、皆様の力添えの賜物です。お蔭様で、卒魂も無事終了し六年生を送り出す事が出来ました。
> それゆえに、多くの方々に支えられて今日があること、そして感謝することを忘れずに、これからも活動して行かなければならないと痛感致しました。私が代表に就任して一年目の大会、まだまだ皆様の足元には及びませんが精進していくこと刻んで取り組んで行きます。
> チーム一同、新年度もご指導、ご鞭撻また変わらぬお付き合いお願いいたします。
> 甚だ簡単ではありますが、卒魂のお礼とさせていただきます。
> 誠にありがとうございました。
>
> 名古屋EAST 代表 原田登志幸 平成26年 吉日
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