この週末は年間通じて唯一の自チームの冠カップである
「BEAT Jr.カップ」を開催しました。
今大会で早7回目を迎える事になるが第1回大会から多大
なるご支援を頂いているのは言わずと知れた愛知男子
バスケ部の雄、中部大第一高等学校。
今年も忙しい中選手にご協力頂き、体育館も全面お借りし
盛大な大会を開催する事ができ心からお礼申し上げます。
ここまでこの大会をきっかけに中部に入った選手もいたり
と少なからず繋がりを持てています。
今では全国区にのし上がった高校のホームコートで行う
事で本大会参加のチーム並びに各選手に刺激を与える
事が出来たら幸いです。
また毎年この暑い時期で行われる大会では怪我は勿論
熱中症等の対策、予防に力を入れ事故のないよう気を
つけていたが今年から体育館にエアコンが設置され環境
が激変。それはそれは快適で最高な環境で大会が進める
事ができ感謝に尽きます。
先ずは有難うございました。
さて今年のBEATカップはいつもお声掛け頂き助けて頂いて
いる岐阜県のお友達チーム中心に県内並びに、三重、滋賀
県からも遠方から全12チームがここに集結しました。
初日の予選は1ブロック3チームで総当たり戦、BEATは当然
全員参加で最近の不安をここで消し去って自信を取り戻した
いところ。
初戦は岐阜県のチーム。
この日はフルメンバーでなかったもの今年の岐阜県のクラブ
チームの中では上位の力を持っている非常にバランスの良い
チーム。その序盤、ハーフコートディフェンスで入ったが
ハードに当たりそこから速攻とうちのスタイルが上手くはまり
1Qから一気に流れを掴み前半で大きな差をつける。
後半に入ってベンチメンバーを変えるも最期まで流れを渡さ
ないまま快勝。
この試合のスタートメンバーはこれまでとやや変えた面子を
使ってみたがそれは今現在で調子が上向いている者でかつ
バランスを考えた布陣。
今年のBEATは過去最低の身長ながらその分皆で競争し合
える環境があって相手に応じた多くの組み合わせが試せる。
せっかくならそのチャンスをモノにして良い状態を継続して
もらいたいところだね。
そして2試合目もやはり岐阜県のチーム。
単一中体連チームで今年は何度も対戦させて頂いたが
この日は複数の学校が集まるクラブで参加。
チーム力も上がりこれまでの対戦は全く参考にならないが
先の試合同様入り方だけはきっちりしてほしい。
序盤、相手の早い攻撃に翻弄され失点が続きディフェンス
も的を絞り切れないでいる入り方。
一方オフェンスは先と同じような攻撃で得点を重ねお互い
点の取り合いでハイスコアのゲームとなっていく前半。
メンバーを変えながらディフェンス部分もやや修正して入っ
た後半は相手の攻め処を防ぎ速攻が多く出だしここで一気
にラン。このクォーターで大きく離し最期も全員参加で快勝。
相手に合わしたプレイで入ってしまった前半からよく修正
出来ました。
試合の入り方の重要性をもう少し理解してほしいし以降
対戦相手のスカウティングの必要性を感じました。
結果ブロック1位で上がり翌日の決勝リーグに駒を進めた。
Author:BEAT Jr.
愛知
ジュニアバスケットボールチーム
ビート・ジュニアのブログ
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | 1 | 2 | 3 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |