有りがたいことに毎年20ほどの大会に参加させて
もらっていますがこの時期は終盤を迎える時期。
そして今週は岐阜の恵那で行われました
「ラインオンズカップ」に参加させて頂きました。
先週参加した別の大会では何とかチームの形が出来
つつある状態までになり、それなりに実績も残せるよう
になってきた。
ただまだまだ安定したプレイは少なく決して安心しては
見てられない状況。
せっかく良い流れでチームレベルは週替わりで向上して
いるのでこの大会でもう1つ掴んで帰りたいところである。
さて、初日はブロック予選から。
ハーフゲームという事で試合の入りは重要でその勉強
もでき非常に良い実践練習にはなる。
その分1プレイ1プレイが大事で集中し個々が責任を
持っておもっきりのあるプレイをしてほしい。
初戦はこの地域の地元クラブとの対戦。
オールでディフンェスを敷き先ずは快勝のスタートから
始まった。
2試合目は序盤こそイージなシュートを落とし流れを
掴み損ねたが後半になって立ち直りこの試合も快勝。
ブロック戦の最終戦は県内の強豪チーム。
下級生ながら本年度の東海大会にメインで出ている
メンバーを複数擁するチーム。
序盤から一進一退の攻防戦となり、後半に追いつき
OTへ。
1点ビハインドで最後の1プレイを残し最後まで攻め
続けたが決めきれずに無念の惜敗。
次の試合、決勝リーグ進出戦。
この試合も後半から流れを掴みそのまま快勝。
何とか翌日の決勝リーグ進出を果たした。
ここのところ謙虚に試合で表れるのは前後半の違い。
特にオフンェス面。
なぜそうなるかと分析すると後半はベンチ側に攻める為。
前半はベンチから攻撃側が離れているので細かな指示
が届かない。
要はベンチから要所の攻め方を指示して何とか流れを
掴んで凌いでいるという事。
本来ならオンザコートの面々がコミュニケーションを図り
ながら自分達で試合を作っていくところだが、残念ながら
まだそこまででないというところ。
選手権まであと2か月。
先ずは自分達の力、自分達の考えで自信持ったプレイを
するところが近々の課題だろう。
Author:BEAT Jr.
愛知
ジュニアバスケットボールチーム
ビート・ジュニアのブログ
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |