そろそろテスト週間に入りつつある。
参加メンバーも半数ほどだった為、本日は紅白戦形式の練習に
変更。
練習前にいつものように各コーチが一言づつ言葉をそえるのだが、
全ての言葉がいつもより真剣モード。
この思いを全てのメンバーの共通の思いにしてほしいところだが、
どうなんだろうね?
さて、今日のような紅白戦は当然試合形式の「練習」。
駄目なら止めて説明し、動きをリピートして修正といった繰り返し。
これは同じミスを繰り返さないようにと行っているのだが、それを
「やらされてる」って思った瞬間、既に成長はないと思っている。
要はその言葉を真摯に「受け止めているの」か?と言う事である。
残念ながら見てると「?」マークが頭の上にあったり、怒られない
ように「取り繕っている」ようにしか見えない面々もいる。
練習内でチャレンジしてミスしてもいくらでも修正は出来る。
ただやらなければ或いは頭の中にあるだけでは新たな技術も
身に付ける事も出来ないし、個々のレベルを上げる事すら出来ない
のではないだろうか?
最もこんな時期にこんな事を言っている場合でもないが、まだまだ
修正は可能だ。
とにかく、今は信じてついてきてほしいね。
Author:BEAT Jr.
愛知
ジュニアバスケットボールチーム
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