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2011-03-10

データ分析

3月になってかなり話題もなくなってきた。
体育館も使えず活動もできず、さらに特別何かのカップ戦を近くで
やっているわけでもない。

というわけでもないが、たまたまバスケ関連で面白いデータ分析を
したのを目にしたのでちょっと紹介。

試合中における移動距離と移動速度を算出し、その動きから合理的
なトレーニングを見出すという、ちょっと違う視点からの分析をした
大学があった。

結果的に1試合平均移動距離はおよそ5.8kmだという。
多い選手になると6.5km、最も少ない選手でも5.0km弱。
やはり実際にデータをとると常に動く(走る)競技だと実感させられる。

ただ、そのデータで面白い結果になっているのは、移動速度の結果
である。
比較的バスケでは常に全力で走っていると思われがちだが、実際
データ分析してみると、全力疾走のような激しい動きは1試合にわずか
約10%ほど、逆に止まっている、或いは歩いている状態が1試合の半
分以上を占める約60%だという、そして、ジョギング程度の緩やかな
動きが残りの30%ほどだそうだ。

では、データ通りに言うと、激しく走るトレーニングは必要ないとなって
しまうがやはりそうではなく、激しく走る時間帯こそ全体でも少ない
(10%)が、全力疾走する距離においては全体の25%ほどとなって
いることから、緩急のある動きを1試合を通して繰り返す持久力が必要
となってくる。
データからも約20秒に1回の頻度で激しい動きに変化してると分析して
いる。

そして、分析のまとめでは、試合における動きのパターンは

[ 5分(動く時間帯)+90秒(休息時間) ] ×12 だそうだ。

練習でもこういった分析結果を取り入れることによって、よりゲームライク
なトレーニングができるかもしれない。

たまにはこういった机上のバスケも面白い。

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