この週末は高校「ALL AICHI」の試合を観戦してきました。
って、いっても今回は下の息子の高校の応援だけどね(笑)
この大会、WC予選にあたる大会だが、全県対象の大トーナメントで
対戦が組まれていて、地区関係なく対戦出来る非常に面白い趣向の
大会でもあった。
だからこれまで見た事もない高校との対戦が見れて新鮮だったね。
結果は2回戦敗退だったが、まぁこんなもんだろう(笑)
公式戦1勝出来ただけでも良しじゃないかな?
でも、この大会ではBEAT Jr.のOB軍団が各高校で活躍している報告
を多く受けました。
まだ彼らは1年生。
だが、中には既にメインで活躍しているメンバーもいるという。
こんな報告を受けると何だか気持ち良い。
一緒にやってきた甲斐もあるっていうものだ。
頑張れBEAT Jr.軍団達!
さて、日曜日は通常練習を慣行。
この日もいつも通り紅白戦を行ったのだが、どうもここのところ1,2年生の
モチベーションが低く過ぎる!特に1年生。
2,3年生が試合の最中、試合を見るどころか笑って喋っているだけ。
まるでお遊びチームのようだ。
流石にちょっとキレたわ。
「こいつら、見て学ぼう」という気もないのか?
今年は決してレベルが高くもない3年生だが、バスケに対する姿勢だとか、
考え方、技術も現1,2年生と比べたら数倍も上。
せっかくクラブチームでやっているならば、部活では見れないいろんな
良い部分を吸収しようとする姿勢がほしいところだ。
先の話の高校生達だって、既に中学の1年生からかなりハードにやっていた。
だからこそ今があるのではないだろうか?
今のうち、やってけよ!
後々の為にね。
今シーズン最後の練習となった今日。
昨日の卒団食事会から永遠10時間飲み続け、今朝は当然のように
「二日酔い」状態(笑)
しんみりするのは嫌いだから飲んで飲んで気を紛らした結果がこれ
だわ(笑)
それでも今朝は何とか起きて、ホワイティ、レ~ゼのとこのミニバ
スが主催する大会にちょっとだけ顔を出し、練習に合流。
寂しい寂しいと言っている場合でもない、もう次の世代の時代。
何とか切り替えていこっ。
さて、今日も臨時で場所をとって頂いたのだが、午後から4時間の
ロングラン練習。
普段の倍の練習時間があるということでみっちりやらせてもらった。
メンバーも新1年生から3年生まで揃っているから、ここぞとばか
りに基礎練からスタート。
・シューティング
・突き出しドリル
・1-1速効
・2メン速効
・3メン
・ディフェンスドリル
・5-5
通常もいろんな練習をするのだが、当然1つ1つの練習には「目的意識」
を持ってやってもらっている。
さらにその練習が試合のどのようなケースに使えるのかというように、
毎回指摘して行っている。
ただ今日のように時間がある時は、そうではない事もやるんだよね。
例えば3メン、連続シュートインの回数を決めて、入るまで続けるとか、
或いは指定した秒数内で終えるシャトルランなど。
自分の中でこれらは「精神的」部分を高める為の練習として扱っている。
イージーなシュートを簡単に落とす行為がどれだけチームにダメージを
与える行為なのか、自分が力を抜いたら全員に迷惑がかかるという事を
知る、或いは最後まで諦めずにやろうとする姿勢を持つ。
ハードな試合になった時、最後は精神的部分で上回ったチームが勝つ。
だからこういった練習も時に必要なんだと考えている。
今日はまだ入学前の小学生達も参加していたが、さぞかし大変だった
ろうね。
でもこれもバスケットボールなんだよ。
ほんと奥が深いんだよね、バスケって。
明日から4月となる。
いよいよ新学期となり完全に新チームがスタートする。
今回の卒団生達のように、最後皆で笑って終われるよう、これから
少しずつ成長していこまい!
今日の練習は久しぶりのBEAT jr.単体の練習となった。
今日も3年生達が参加してくれたので、昨日に引き続き紅白戦での
練習を敢行。
ただ、今日の紅白戦でちょっと違うのは要所のポイントで一旦止め、
細かな部分を調整していくというスタイルでやってみた。
BEAT単体の練習日だからこそ、こういった練習も出来るんだよね。
普段公式試合で「あ~だこ~だ」と指摘していてもその場限りで全く
次に繋がらない。
時間は掛ってしまうが、時にこのような練習方法を取り入れた方が
分かり易くいいのではないだろうか?
さらにメンバー構成に於いては学年別に作っている。
これは今年に始まったわけではないけどね。
毎年最長学年がメインになっていくBEAT jr.。
新1年生だけだろうと3年後は今いるメンバーで中心にやっていかな
ければならない。
だったら今のうち役割やチームバランスを含めてその学年で練習して
おけば後々楽になる。
そんな考えを持って、レベルの差がある3年生と1年生との対戦も
させている。
今日は小学生達も6名が参加していたが、ミニバス経験者が多にも
関わらず、やはり実践で中学生を相手にすると問題外。
如何にもミニバスって感じを露呈していたね。
各学年でいろんな課題が多くある現在。
それぞれが常に挑戦意識を持ってチャレンジして行ってほしいとこだ。
本日は今月最後の合同練習。
ほんと今月は多くのチームにお世話になりました。
お陰様で多くの練習をさせて頂き感謝しています。
さて今日も前回に引き続きシューティングのアップ後に試合形式の
練習をさせて頂いた。
いつもとちょっと違うのは卒団間近な3年生が駆けつけてくれた事。
彼らはもう既に遊び状態だが、それでもその3年生達を使わない手
はない。
ちょっとでも高いレベル相手に練習出来るのは有り難い限り。
って思っていたが、現2年生達も知った仲なのか、気持ちはもはや
遊び状態・・・。
ミスっては笑って、タラタラとやるだけ。
ほんと勘違いも甚だしい限りである。
今やらなくてはいけない事を理解していない、下手で当たり前だ。
一昨日の大会で力の無さを実感し、次の練習からはしっかりやろうと
誓ったばかりだが、もはやその気持ちはどこかへ行ってしまったようだ。
自分との取り組み方の温度差を感じるね、今のチームは。
さぁ、次はあるのかな??
昨日同様、本日も合同練習。
う~ん、早く単独で練習をやりたいとこだが、こればっかは
致し方ない。
練習をやらせて貰っているだけでも感謝しなければいけないね。
さてここ最近のカップ戦、交流戦や、これまでの練習風景を見て
非常に感じているのは「独りよがりの練習」をしないことだ。
これは指導する側の考えで、昨年度まで良かれと思ってやってい
た練習で結果も出ていても、新たな面子では決して良いとは限ら
ない。
その年のチームに合わせて改めて練習も組み立てて行かなければ
いけないという事だ。
毎年チーム内の人数も能力も考え方も違うわけで、昨年度と同じ事
をしようと思っても無理が生じてくる。
勿論、チームが掲げているスタイルを変更するつもりはない。
しかし、求めているスタイルに近づけていけるよう、これまでやっ
てこなっかった分解練習を取り入れたりと、先ずは結果に拘らず、
時間をかけてでも少しずつ前に進んでいくしかないと実感している。
いろんな技術、言葉を教えるのは簡単だが、自己満足の教え方だけ
にはならないよう、初心に戻って教えていかないかんね。
Author:BEAT Jr.
愛知
ジュニアバスケットボールチーム
ビート・ジュニアのブログ
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | - | - | - | - |