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2011-01-02

~ A Happy New Year ~

2011年 明けました!おめでとうございます!!

2010年発足当時より、1年生だけの新米チームでは経験し得ない「経験」をさせて
もらい、数あるクラブチームの中でも珍しい待遇の中、都度発見と反省を繰り返し
てきた我がBEAT Jr. 。

この経験を糧に、今年心機一転新たな気持ちでどんどん上を目指して頑張るぜ!


さて、この新年が明けた今日2日、自分は母校で開催された「親睦会」とやらに参加
をさせていただいた。

いわゆるOB達と現役選手と親交を深めたいというOB会、後援会主催の催しで、現役
選手達も今日が今年の「練習初め」となる。

現役選手から構成する各学年チームと、OB達で構成する卒業年に近い同年代チーム
でトーナメント制のゲームも行い、OnTimeでは決して見られない珍プレーも続出し、
終始“大笑い”ムードでの会となった。

普段顔を合わさない後輩達とも交流ができ、新年から充実した“バスケ初め”となった。

散会後には選手たちの父母から炊き出しを振舞われ、今年も益々の応援熱が感じられた
半日だった(レイゼもありがと、お疲れちゃんね)。

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今年一発目の練習も、まだまだ松の内で「お正月」だが、正月気分吹っ飛ばして元気に
集まれよー!

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2010-12-19

~ 絆 支 ~

昨日18日には、我が母校の“壮行会”に出席をさせていただいた。

過日、毎年この年末に開催される、「ウインターカップ・全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会」
へのキップを手にし、これまで数多くの御指導、御協力を頂戴した方々より激励をいただいた次第だ。

やはり支援者だけあって皆様、熱い、熱い方達ばかりで、様々なトークにサプライズがあったりして、
面白楽しく、選手達もさぞ、多くのエネルギーをもらった事でしょう!!

当日話にあったように、ベスト16、いやベスト8、それ以上と高い目標をもって臨んできてもらいたいと思う!

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さて、今日はというと朝からミニバスで寒さと戦い(汗)、
午後からは我々BEAT Jr.も何かとお世話になっているBEAT(一般男子のクラブチーム)の
今年最後の“練習納め”という事で、夕方までの半日、寒さで固まった身体を動かしに出向いた。

何かとメンバーの事を気に掛けてくれた代表をはじめ、一緒に練習もして汗を流していただいた、
我らBEAT Jr.の兄貴分達に感謝し、併せて今年一年の御礼と活動報告をさせていただいた。

改めて、この場を借りて感謝を申し上げ、また来年には良い結果報告と良い練習相手になれる
様に頑張っていきます(笑)


そして、夜には我がBEAT Jr.の練習へ。

先日の選手権以来、練習メニューも基礎練習のメニューとなり、
なかなか「シュート」をする事ができず、近頃奴らも欲求不満になるやもしれないが、
そんな中 “コミュニケーション” 不足が気になるところ…。

続々と新入団する選手達がいる中で、元々のレギュラーメンバーの“様”を見て、
これでいいんだー、なんて思ってもらっちゃ大間違いっ!

奴らは未だこの「声を出す」行為が恥ずかしいと思っているのか判らないが、
どれだけ重要なのかをもう一度認識して欲しいな。

逆に、「声を出さない」行為がどれどけ恥ずかしいかを、
日頃の練習で感じるくらい声を出してみろって。
自分たちが持っているパフォーマンスを最大限に引き出す為にも!


久しぶりにこの週末、いろんな「バスケットボール」と戯れた事で、
いろんな『絆支(きずなささえ)』で生かされてるんだな~としみじみと感じている…。







2010-12-04

続 県選手権間近

結果よりも先ず内容!

わかっちゃいるけど、でも負ければ悔しいモノ…。


この四月、新設したての新参者チームが身の程知らずとも、あらゆるカップ戦に参戦し、
カテゴリーをも越えて、数々のゲームをこなしてきた我がBEAT Jr. 。

今日まで、苦しくも練習を続けてきた自分たちの“バスケットボール”が表現できれば
自ずと結果はついてくるって!

自身と誇りをもっていざっ!!

2010-10-28

『とらえかた』

恐れながら、合格通知をいただきました♪


7月頭から9月半ばまでの間、まさしく“目から耳からうろこ”状態で、「いま」
のバスケットボールを改めて勉強することができた事は、本当にいい経験が
できたと心から思うね。

バスケットに限らずだが、プレイヤーの目線と指導者の目線、はたまたジャッジ
の目線とギャラリーの目線はそれぞれ違うし、ひとつのプレイをとってみても、
指導者によって見方、感じ方はキャリアや立場によって当然違うものだ。

高度な技術を教えようと思えば、最近でこそ多数の指導教本やDVD、ネットの
情報サイトなど、あらゆるメディアで“習おう”と思えば習えてしまう…。

ただ、練習中の一プレイにせよ、ゲーム中のメンタルの部分にせよ、指導者の
『とらえかた』についてはある程度、自身が養われないと的確な判断ができな
い物とも思えるようになった。

ひろちゃん推薦の「スラムダンクの勝利学」にこんな一節がある。


“考え方”だって練習する必要がある。


技術的な良い習慣を身につけ、悪いくせを改善するために皆、日夜練習に励む。
「全力をつくす!」ということが必要だとすれば日頃からそういった考え方を習慣化
しなければ、ゲーム(本番)で実践できるはずがない…。(本文抜粋)


勝利を掴むためには技術同様、そういった“考え方”を養っていくのも指導者自身の
『とらえかた』次第だと思う。


秋はどこへいったのやら、めっきり寒くなって体育館も一気に冷蔵庫のようだが皆、
体調崩さないで元気に頑張るぞ!

2010-09-08

“クラブ”って…

ミニバスもそうだが、わざわざ“ジュニア”でバスケットをする意味って…?
最近、こんな疑問にさえ駆られる毎日…。


ミニバス時代からバスケをやってきて、全くの素人に比べれば
多少の「いろは」でバスケがやれる奴ら。
でも、先日のカップ戦で露呈した自分たちの弱点。
思うようにプレイできなかった自分たちが、一番悔しい思いをしているはず…(多分)

当日目の当たりにした我がチームの弱点を、もう一度フラッシュバックさせて思い返す。
ビデオも朝方まで繰り返し再生確認して弱みの炙り出しをしていく、コーチ達…。

今後の練習の中で克服し、同じ失敗は繰り返さない「気持ち」で練習に励むんだと
皆で意思統一までした。


…が何も変わらない、「気持ち」が。


今回、強豪チームの戦いぶりを間近で見ることができて、
気がついた奴が居たか居なかったのかは定かでは
ないが、とにかくバスケットをやるんだ!という「気持ち」が
現れていた思う。

それはプレイ中の何度も発せられる大きな声だったり、
ボールに対する執着心だったり、或いはフィニッシュでの「丁寧」さだったり…。

あまりにも多すぎる“怠慢”プレイが…。

確かに練習でやってもいない事をゲーム中で実戦できるはずがないのだが、
それでも十分に気持ちで勝っていたピリオドも今回あった。
でも、最後には「気持ち」の弱さで負けてしまう…。

当然、この「気持ち」のままでは変わらないし、成長もない。
“脱皮”をしなければ次もない…。

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