選手権の1回戦も無事終わり週末に全てを尽くすだけと
なった。
いろいろ思いを記したいところだけど後からアップします。
最後に向けていろいろ考えてしまいがちだけど、今更
特別な事はしません。
いつも通り普通に過ごそっ!
本日は「練習納め」で今年の最後の練習日となりました。
例年のようにこの最後の日は全力で遊ぶ練習で締めくくった
のは言うまでもありません。
これで現3年生は一旦BEATの活動を一時停止し受験に備え
最後の戦いに挑んでもらう。
一方、現2,1年生もいよいよ新チームになり、新たな年に
向けての戦いが始まる。
今年同様有意義な年としてもらいたいね。
さて今年も思い返せばおもいっきり活動し、あっと言う間に
過ぎ去って行った。
主催の大会、交流会に宿泊合宿を始め、愛知県選手権参加、
そしてお誘い頂いたカップ戦は実に16大会にのぼる。
その他交流戦は6つ、1,2年生の大会出場も2つ、
高校の練習会参加も5校と年間を通して今年も怒涛の活動
でした。
実績に関しては最大の目標であった選手権ではその目標は
達成出来なかったものの、それでも優勝回数10回、準優勝
4回、3位が2回と気持ちよく1年間が終われたのではない
だろうか。
勿論ここまで活動させて頂けるのはお相手あってこそ、
お声掛けて頂きました各関係者の皆さま、本当に1年間
有難うございました。
また、BEATメンバー並びにご父兄の皆さま1年間お疲れ様
でした。
今年も滞りなく楽しく活動出来た事に感謝です。
それでは良いお年を。
選手権を終えた後、早々に新たなチームが立ち上がる
っていうのはうちのチームの方針。
だが、チームに貢献した3年生を慰労する為、今日の練習は
ちょっと遊ばせてやった。
普段の練習では常に真剣で一切笑い声のないうちのチーム
でもこういった時はおもっきり遊んでもらう。
そう、これもBEATの伝統あるスタイルなんです(笑)
で、当人達はそれを知ってか或いは選手権を終え、箍が
外れたのか、それはそれは騒ぎまくりやがる。
やはりそこは中学生のお子様ですわ。
まぁ、残りの中学生活は十分に楽しんでやってもらってくれ。
但し、受験も控えているのでほどほどに。
この日を境に3年生の一部のメンバーは受験モードに入って
区切りをつける。
練習に顔を出さなくても3月の卒団まではBEAT Jr.の一員。
次は吉報を持って顔を出してくれよな。
先ずはお疲れ様でした。
本日は選手権前の最終最後の練習。
下級生には申し訳ないが最後の戦いに向けて3年生
を中心に最終チェックをさせてもらった。
オフェンス、ディフェンス共にいろんなシュチュエーション
を想定してこれまで多くの事をやってきた。
まだまだ時間があれば他に出来ただろうと思うが、
それでもスカウティングからシュミレーション練習も行い
現時点でやれる事を最後までやりきった。
あとは本番に強い気持ちで挑み最高のパフォーマンス
を披露するだけ。
さぁ、やってやりましょうか!
応時杯2日目の決勝リーグは予選の3つの会場上位
4チーム、計12チームのトーナメントで始まりました。
予選1位通過したBEATは準々決勝からスタート。
その相手は県内のクラブだが個の能力も高く、チーム
バランスも非常に良いチーム。
これまで対戦はなかったが一度お相手したかった相手。
その序盤はいつもと変わらないスタイルで入っていったが
初戦にしては珍しく入りは良い。
オールコートからのディフェンスで失点を最小限に抑え得点
を積み重ねて大きくリードする。
後半に入ってベンチメンバーも参加するも地力のある相手
にやや圧されていくが、それでも前半の貯金を残したまま
先ずは快勝。
やはり「入り」が大切だね。
データこそ取ってはないが、これまで序盤から立て続けに
得点した時の勝率はかなり高いと思う。
序盤からのタイトなディフェンスから得点という勝利の
方程式を掴んでもらいたいところだね。
次の試合は準決勝、昨日の予選で対戦済みのやはり同郷
のチーム。
この試合は先の試合と正反対でまたも先制されて追っていく
展開になってしまう展開からスタート。
「ムラがある」って言うのはこの事なんだろうか。
そしていつものように後半にディフェンスで立て直して逆転
勝利、何とか決勝に駒を進めた。
正直、頭が痛い。
これまで幾度かいろんな経験をしてきて結果も残し、決して
力がないわけでもないだがどうも安定しない。
そろそろ自信を持ったらどうだろうか?
ベンチの指示はあっても実際戦っているのはお前達なんだよ。
十分に力はついてるよ。
後は信じてやる心を持つだけ。
そして決勝戦の相手は香川県のクラブチーム。
全中出場、県選抜クラスのメンバーをようする優勝候補筆頭チーム。
上背はないが個がそれぞれ考えるバスケができてバスケを良く
知っているという感のあるチーム。
現在のうちとは対照的なチームかもね(笑)
その前半戦はほぼ互角。
後半になってうちのミスが出てやや劣勢になるとそのミスをつかれ
得点を許す。
そのままその失点のまま終わり残念ながら敗退。
小さなミスが最後まで響いた形で終えてしまった。
接戦ではミスした方が負ける、まさにその通りだったね。
でも後日知ったのはこのチーム決勝まで終始タイムアウトを
取らなかったと言う。
要は最後までオンザコートのメンバーで戦っていたという事。
うちが今望んでいた事をそのままやっていた、やはり強いはずだ。
格上相手と戦ってそれを吸収し自分の糧としていく、今回も
その相手の良いとこをとって次に繋げていこう!
今シーズン最後のカップ戦となったこの大会、最後力が足らず
終えてしまった。
当然笑って終わりたかったが、笑って終わるところは次の本番
の選手権にとっておきます。
まだ時間はある。
今回の課題を持って帰り必ずステップアップしていこまい!
「STEP BY STEP」 BY BEAT Jr.♪
多会場、多チーム数にも関わらずこの2日間多大なる力で
運営して頂きました畑中先生並びに大会関係者の皆様誠に
有難うございました。
チームとしてもこの大会で勉強ができ、大会運営につきまして
も非常に思うところもあり勉強が出来ました。
どうか来年も何卒よろしくお願い致します。
Author:BEAT Jr.
愛知
ジュニアバスケットボールチーム
ビート・ジュニアのブログ
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 | - | - | - | - |